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欧州の研究者らは、デスクワークがいかに危険かを視覚に訴えようと決意した。このために彼らはオフィス勤務歴20年の女性型蝋人形を作った。実験の動画はYouTubeに投稿されている。
専門家らは、フランス、ドイツ、イギリスのオフィスワーカー3千人以上を対象にアンケート調査を行い、最も頻繁に見られる不調について突き止めた。
調査結果をもとに、研究者らは「エマ」という名の女性型蝋人形を作成した。エマは「未来の同僚」で、オフィス勤務歴20年だ。
エマの目は長時間モニターを見つめすぎて充血している。一日の大半を人工照明の下で過ごすため、顔色も悪い。ほぼずっと座って過ごすため、静脈瘤ができ、腰まわりに余分な肉がある。背中は前方に湾曲し、小さな瘤ができている。
これらに加え、エマの手足はむくんでいる。
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