13:45 2020年05月25日
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メキシコ国立自治大学の生物学者らは、同国で人間に対して有害な新種の毒グモを発見した。この毒グモはLoxosceles tenochtitlanと命名された。英メディア「LADbible」が報じた。

この新種の毒グモは最初、他の毒グモと混同されて捕獲された。メキシコには外見がよく似ているが、毒性はそれより弱い、観葉植物にくっついて持ち込まれた外来種のクモがいる。しかし、生物学者らによる詳細な調査の過程で、このクモは新種で、しかもメキシコ原産種であることが分かった。

生物学者らは、この新種が猛毒なクモであることを発見した。この毒グモが人間を一口噛むと組織が急速に壊死し、損傷部位の皮膚は最大40センチまで文字通り腐り始める。

​英メディア「LADbible」によると、この毒グモに噛まれたらすぐに医者に診てもらわないと、死に至る恐れがある。また、噛まれた場合の治療法はあるが、完治には数か月かかり、患部には傷跡が残ることがあるという。

もう一つ不愉快な事実がある。この新種の毒グモは屋内に住みつきたがる習性があるので、人間がこのクモに遭遇するリスクが非常に高くなってしまっているのだ。

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メキシコ, 研究, 自然
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