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先週ロサンゼルス国際家電見本市(CES)で中国の工業用ロボットメーカーElephant Robotics(エレファント・ロボティクス)社が育成型ロボット猫を披露した。米国IT系ブログサイト(テッククランチ)が伝えている。
猫ロボットMarsCatは完全に自律型でプログラミングが可能。触れると反応、また主人の声にも反応し、名前を呼ばれると応える。様々なアイテムで遊ぶこともできる。
設計側は、このガジェットはアレルギーを持つ人や、生き物の世話に十分な時間がさけない忙しい人々に受けると自信満々だ。まだ自由販売にはなっていないが、メーカーHPで700ドル(約7万6600円)で注文することができる。
MarsCatはエレファント・ロボティクス社にとって初の家庭用製品となる。2016年創業の同社は製造企業対象のロボットを生産している。
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