テック&サイエンス短縮 URL
30
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/628/74/6287489_51:0:1869:1023_1200x675_80_0_0_7989f867cf13157aa31db3f94a0ca1d8.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/science/202001297058191/
Facebookは、企業向けのFacebookツールを使用するサイトでユーザーのアクティビティを追跡していたが、この度、ユーザーはFacebook外の行動履歴を削除できるようになる。28日、フェイスブックがサイトで発表した。
「Facebook外のアクティビティ」は、ユーザーが受信したコンテンツをパーソナライズするために分析されていたという。
©
AFP 2020 / Brendan Smialowski
Facebookのヘルプセンターによると、Facebookは、「アプリを開く」、「Facebookアカウントでアプリにログインする」、「コンテンツを見る」、「アイテムを検索する」、「アイテムをショッピングカートに追加する」、「購入する」、「寄付する」などの情報を分析している。
だがFacebookは、この度、分析のためにFacebookに提供される情報を、設定にある「Facebook外のアクティビティ」でユーザーが管理できるようになると主張している。
特に、「履歴のクリア」機能が導入され、アカウント所有者は、Facebook外の行動履歴を削除したり、今後の追跡を無効にすることができるという。
一方、Facebook外のアクティビティを削除しようとすると「あなたがアクセスするビジネスや組織からは、引き続きFacebookにアクティビティが送信されます」との警告メッセージが表示される。
関連ニュース
インスタグラム 加工写真のフルスクリーン表示を禁止へ
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)