17:24 2020年03月31日
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いびきは寝ている本人だけでなく、パートナーにとっても、健康状態に否定的な影響をおよぼすと、医学博士で神経科医のミハイル・タルドフ氏は指摘する。

同博士によれば、外部の音により深い眠りは断続的となるかまったく眠りが妨げられるという。そして、そのことは、深夜に人が十分に休息することができず、日中に眠気を生じさせる原因となる。

タルドフ博士は、問題を解決するには別々に寝ることだと強調する。しかし、気をつける必要があるのは、その際、いびきをする人と並んで眠る人が、自分のパートナーに常習的な呼吸障害である「無呼吸」であることに気づけないおそれが生ずるということだ。同博士によれば、いびきはしばしばこの病気の発症を知らせるシグナルとなっており、その場合、約25%の人々でこのシグナルの存在が見落とされているという。

タルドフ博士は、「別々に眠ることで、夫婦のどちらかが睡眠中のいびきから呼吸停止を発症しているかもしれないということに、もう1人が気がつくチャンスを逸することになる」と指摘する。

タルドフ博士は、いびきに苦しんでいる人たちに対し、今後の検査のため診察を受けることを推奨している。


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