OneWeb社、自社衛星の打ち上げを人類で初めて宇宙遊泳を行った宇宙飛行士に捧げると発表

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OneWeb社は、「ソユーズ2.1b」宇宙船による自社衛星34基の次回の打ち上げを、人類で初めて宇宙遊泳を行ったアレクセイ・レオーノフ氏に捧げることを決定した。13日、OneWeb社のテクニカルディレクターのマッシミリアノ・ラドワス氏が発表した。

ラドワス氏はツイッターに「これが人類で初めて宇宙遊泳を行ったアレクセイ・レオーノフ氏に捧げる我々の次のミッションのワッペンだ」という書き込みと一緒に、ワッペンの写真を投稿した。

​ワッペンには、宇宙遊泳するレオ―ノフ氏の姿や宇宙船「ボスホート2号」、その背景に地球と太陽、そして太陽光線が刺繍によって描かれている。また、世界で初めて宇宙遊泳が行われた1965年3月18日の日付も刺繍されている。

アレクセイ・レオーノフ氏はソ連の宇宙飛行士で、人類で初めて船外に出て宇宙遊泳を行った。

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