04:37 2020年07月03日
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ロシアは2021年10月1日、45年ぶりにロシアの探査機を月へ打ち上げる計画。ロシア宇宙科学研究所のイーゴリ・ミトロファノフ教授が、ロシア科学アカデミー宇宙評議会の会合で明らかにした。

1976年、ソ連最後の自動惑星間ステーション(月探査機)「ルナ24」が打ち上げられた。ミトロファノフ教授は「新たな探査機『ルナ25』の名称は、前世紀のロシアの月ミッションの番号付けを継続している」と説明した。

同氏によると、「ルナ25」の打ち上げは2021年10月1日に予定されているが、同年10月30日が打ち上げ予備日になる可能性がある。

「ルナ25」の着陸には、月の南極付近の2つの地域が選ばれた。メインは「ボグスラウスキ」クレーターの北に位置しており、予備は「マンチウス」クレーターの南西に位置しているという。

ソ連と米国のすべてのミッション、及び他の国の機器は、中緯度地域または赤道地域に着陸しており、これまで月の極域に着陸したことはない。

ミトロファノフ氏によると、ロシアの月探査機は、極地の土壌の特質や組成に関する科学的研究を実施し、その機械的性質を測定し、月の外気圏を調査する。

ロシア連邦宇宙プログラムには、周回機「ルナ26」(2024年)と、着陸機「ルナ27」(2025年)の打ち上げも含まれている。

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