19:00 2020年10月24日
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人類にはまだチャンスがあるか? 地球のグローバルな環境問題 (216)
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シベリアの気温が新記録を達成し、北極圏の温暖化スピードが加速していることが証明された。英タブロイド紙「デイリー・メール」が伝えている。

サハ共和国のベルホヤンスク(ヴェルホヤンスクの表記もあり)では気温摂氏38度が記録された。観測史上、北極圏で最高温度タイとなる。これまで38度は1915年にアラスカで記録された。

研究者らは、この数字にいたるのは最速で2100年と想定していた。このことから北極圏の温暖化が80年早く進んでいることが分かる。

そのほか、5月23日にはクラスノヤルスク地方ハタンガ村で気温摂氏25度を記録。前回の記録を11度上回る数字となった。今週、ベルホヤンスクでは気温36度が予測されている。

暑さのため永久凍土地帯で火災が発生し、温室効果ガスも放出されている。

ベルホヤンスクは世界で最も寒い町のひとつ。1885年に最低気温の摂氏67.8度が記録された。ロシアのサハ共和国に位置する。

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