16:35 2020年08月11日
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人類にはまだチャンスがあるか? 地球のグローバルな環境問題 (213)
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北極圏で6月に発生した火災が原因で、汚染大気の大気圏への放出量が5900万トンに達した。これは18年の観測史上で最大値であり、ノルウェーが1年間に放出するCO2量を上回っている。ニューヨークタイムズ紙がヨーロッパ中期予報センターの出したレポートを引用して報じた。

同センターのマーク・パリントン代表は、高い気温と乾いた地表のために一度広域に広がった火災はなかなか鎮火できないと説明している。

「こうしたこと(高い気温と乾いた地面)が好条件となってこれだけ長い時間が経過しても火の手が上がり続けている。」

火災面積が大きく、集中して燃焼していることから、放出する炭素ガスがさらに地球温暖化と永久凍土の融解を加速化するとして学界からも懸念の声があげられている。

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