00:26 2020年08月14日
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セキュリティソフト開発企業ESETの専門家らは、MacOS対応の仮想通貨取引アプリに仕込まれたマルフェア「GMERA」を発見した。

​ハッカーは、macOS対応の仮想通貨取引アプリ「Kattana」のウェブサイトをコピーし、それを元に偽造サイトを作成。このサイトでは、実際にマルフェアが仕込まれたアプリをダウンロードするように勧めている。

ESETのプレスサービスでは「偽装サイトにはダウンロードボタンが設置され、トロイの木馬を含む圧縮ファイルがリンクされている」と述べられている。

偽装ウェブサイトではマルフェアを搭載したCointrazer、Cupatrade、Licatrade、Trezarusなどのアプリが紹介され、これらにはトロイの木馬が含まれていた。この4種類のアプリは取引機能も完全にサポートされていたため、ユーザーはそれがマルフェアであることを認識しづらかったという。

これらのアプリがインストールされると、マルフェアはユーザーのシステム、個人データ、位置情報、仮想通貨のウォレットにアクセスし、ブラウザや画面などのスクリーンショットを撮影するという。

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ハッカー, 仮想通貨・暗号通貨
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