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デジタル・メディア・通信サービスを提供するロシア企業「MTS」は国内初となる5Gモバイル通信サービスを提供するライセンスを取得した。
第5世代移動通信システム(5G)の最初の利用者となるのは法人顧客や大手製造企業だという。5Gにより知能(AI)、IoT、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)などの技術を、製造現場において設備の遠隔操作や無人輸送拡張、インタラクティブな学習プログラム、新たな品質管理システムの構築などに利用することが可能になる。
近いうちにMTSは5Gを利用した製造企業向けソリューション市場に参入する。
5G商業化はスタート段階にあるものの、Samsung社はすでに6Gの研究準備や開始について7月中旬に発表。同社は6Gを2028年に向けて商業化する狙い。
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