テック&サイエンス 2020年07月31日 14:25 (アップデート 2020年07月31日 14:46) 短縮 URL
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米アップル社は今年の新型iPhoneの発売日が予定より数週間遅れることを明らかにした。アップル社のルカ・マエストリCFO(最高財務責任者)の話をもとに米技術系ニュースサイト「ザ・ヴァージ」が伝えている。
同サイト によると、マエストリCFOは投資家とのオンライン会議の中で上記の発言をしたという。同CFOは「昨年の新型iPhone(iPhone11)の発売日は9月末だったが、今年は供給が数週間後になると予想している」と語った。
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「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙はこれより前、アップル社が新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年夏に予定されていた新型iPhone増産を約1か月延期する方針を固めたと報じた。
また米技術系ウェブサイト「ビジネスインサイダー」は、アップル社が「iPhone12」を4機種リリースすること、全機種が5G対応でOLEDディスプレイを搭載することなどを報じている。別のウェブポータル「アップル・インサイダー」によると、4機種はそれぞれiPhone12、iPhone12 Plus、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxになるという。
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