17:23 2020年10月01日
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米テスラのイーロン・マスク氏やマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏などの実業家や著名人のツイッターアカウントを7月15日にハッキングしたとして、起訴された米フロリダ州在住のグラハム・クラーク容疑者(17)は300万ドル(約3億1850万円)超相当のビットコインを保有していることが分かった。この金額は、検察が一時的に身柄を釈放するための保釈金の額を示した際、容疑者の弁護士が明らかにした。タンパベイ・タイムズが報じている。

クラーク容疑者は7月31日、ツイッターで大規模ハッキングを行ったとの容疑で拘束された。

さらに同容疑者の他に、英国人のメイソン・シェパードと米国人のニマ・ファゼリも警察に逮捕された

検察側は、クラーク容疑者が2人にツイッター社の社員を「操作」して内部のシステムにアクセスするように指示したと発表している。

現在のところ、クラーク容疑者の保釈金は総額で75万ドル(約7960万円)。同容疑者は30の容疑で起訴されており、それぞれ2万5000ドル(約265万2400円)の保釈金が要求されている。検察によると、フロリダ州の法律では容疑者が保釈されるためには、その保釈金の合法性を証明しなければならないが、クラーク容疑者が用意する保釈金には不審な点があると強調した。

検察官は「クラーク被告の行動を振り返ってみると、私は、被告のウォレットにあるビットコインは不当に得たものだと仮定するのが適切だと思います。(中略)被告が所有するビットコインは数百万ドル相当です」と発表した。

裁判官は、クラーク容疑者の保釈に同意。クラーク容疑者は捜査期間中、パスポートを引き渡し、外出禁止の上、被告人の行動を報告する電子センサーを携帯しなければならない。またいかなる機器によるインターネットへのアクセスも禁止されている。

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