13:23 2020年11月24日
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ノキアは月面での4G無線通信システムの配置で米航空宇宙局(NASA)と契約を交わした。CNNが報じた。またプロジェクトの声明はノキアの子会社Bell Labs社が発表した。地上ではBell Labs社の通信塔が5Gネットワークの構築のために使用されている。

Bell Labs社はプロジェクトの作業のため1410万ドル(約15億円)を受領する。NASAは、月面では4Gネットワークは無線信号以上に確実な通信を保障すると表明した。地上と同様、月面の4Gネットは徐々に5Gの標準化にアップグレードされることが予定されている。

コンピューターネットワークのプラントは、高温や放射線、真空といった月面環境を考慮して建設がされる。またCNNは、このほかにもプラントは、月面に激しい振動を発生させる宇宙用装置の離発着時に常時起動する必要があると報じた。

地上の4Gネットワークは、エネルギーおよび無線用のジェネレーターを備えたたくさんの通信塔によってサポートされている。Bell Labs社は小型塔の建設を可能とする技術を考案した。それらのシグナルの範囲は通常のものよりも狭いが、しかし、これらのエネルギー消費はより少なく、宇宙用機器での運搬にとってより適したものとなる。

NASAは2028年までに月面基地を建設する計画。こうした課題を解決するテクノロジーの創造に向け、NASAは3億7000万ドル(約390億円)を拠出した。

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