20:52 2020年11月30日
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小惑星探査機「オシリス・レックス」が地球や火星の軌道近くを回る小惑星ベンヌに着陸し、試料の採取を行った。接近の様子は米航空宇宙局(NASA)が同時中継した。

オシリス・レックスは日本時間で21日7時12分にベンヌに着陸したことが確認された。

​NASAの研究者らは中継の中で、「歴史的瞬間」と喜びを語った。

オシリス・レックスは4時間以上かけてベンヌに接近し、着陸に成功した。着陸時間は数秒間で、その間にベンヌの地表から専門の機材で約60グラムの試料を採取する計画になっていた。

NASAの研究チームは採取のミッションに成功したと見ている。採取された試料の重量に関する情報とベンヌに接近した際の映像は後日、発表される。

オシリス・レックスは2016年9月に打ち上げられた。探査対象は地球から約370万キロの距離にある、直径560メートルの小惑星ベンヌ(1999 RQ36)。オシリス・レックスは2018年12月、ベンヌ付近に到達していた。地球帰還は2023年9月の予定。

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米国, NASA, 宇宙
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