13:24 2020年11月24日
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米国のスーパーカーメーカーSSC(シェルビー・スーパーカーズ)は、同社の「SSCトゥアタラ」が、レギュラーガソリンを使用した公道での市販車の走行における公式世界最高時速482.8キロを破り、平均時速508キロで走行した。英トップギアが報じている。

今回の世界最速記録は、ガソリンで毎日走行する市販車のものに限られる。また、この走行テストでは、道路の形状や特徴、気象条件の影響をゼロにするべく、往復ルートで走行させる必要があった。今回発表された時速は、往復走行での平均の値を算出したもの。速度は認定された機器でタイム計測され、2人の世界最速記録保持者の立ち会いのもとで行われた。

今回、米ラスベガス近郊の公道での走行テストに臨んだSSCトゥアタラは、市販車における世界最高時速を更新した。同車はこのテストで、復路は時速532.93キロ、往路平均の時速は508.73キロを達成。これまでの世界最高記録はケーニグセグ社(スウェーデン)の「アゲーラRS」が保持していた時速447.2キロだった。

トップギアによると、SSCトゥアタラが世界記録をたたき出したのには、その設計に秘密があるという。ボディにはカーボンファイバーが使用され、その空気抵抗係数はわずか0.279。8気筒ツインターボエンジンが搭載され、レギュラーガソリンを使用すると1369馬力に達する。

SSCトゥアタラは、2020年に100台限定で発売される予定。同車の初の所有者は、納車を既に2月に終えている。

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