12:55 2021年01月24日
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日本の探査機「はやぶさ2」から分離したカプセルが帰還を果たしたことについて、加藤勝信官房長官は7日の記者会見で「非常に喜ばしい。日本がこの分野で世界をリードする技術を有していることを内外に向けて実証できた」と歓迎した。時事通信が伝えている。

加藤官房長官は「地球の生命の成り立ちの解明につながるような驚きの発見となるよう期待したい」と強調。今後の宇宙政策について「宇宙探査による新たな知の創造のみならず、安全保障の確保、災害対策、国土強靭化や地球規模の問題解決への貢献、宇宙を推進力とする経済成長とイノベーションの実現といった多様な意義がある」と述べた。

探査機「はやぶさ2」から分離されたカプセルは6日午前2時半頃、オーストラリア上空の大気圏の突入。JAXA(宇宙航空研究開発機構)は同4時45分頃、豪州南部ウーメラ付近の砂漠に着地したカプセルを確認。約3時間後に回収した。カプセル内には小惑星「りゅうぐう」の砂・土壌が入っており、日本に持ち帰り詳細な分析が行われる。

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