09:30 2021年01月28日
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12月7日夜に太陽から放出されたプラズマの雲(太陽風)が、地球に達していたことが分かった。ロシア科学アカデミー付属太陽天文学研究室のウェブサイトが発表している。

同研究室のウェブサイトでは、「密度の高い質量を持つ太陽風と地球の接触は、モスクワ時間の午前4時頃に確認された」と述べられている。

また研究者らは、地球は約1日間、太陽風に覆われることになると説明している。

プラズマの雲の作用で宇宙機器への放射線の負荷や、地表近くの磁場の振れ幅が急激に増す。


研究者らは、今後5年間で地球とその軌道上にある星の一団が以前より数十倍強い影響を受けることになると確信している。これは、太陽が完全に「冬眠」から抜け出すことになるからだという。

太陽の活動は、11年周期で変化している。研究者らは数年前、この周期が最後の活動サイクルと現在のサイクルの間で壊れ始めていると危惧していた。しかし近年、太陽表面に強力な太陽フレアが3回も発生しており、これは太陽が「冬眠」から脱却していることを示しているという。

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