07:44 2021年01月27日
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米国政府は製薬会社ファイザーとモデルナに対し、新型コロナワクチン治験でボランティアに副作用が出た場合の同社責任を免除する。CNBCテレビが伝えている。

労働雇用を専門とするダラスのロゲ・ダン弁護士はこの決定について「全面的な免除に対する法が採択されることは非常に稀」とし「法律に基づき、製薬会社には通常、十分な保護はない」とコメントした

ダン弁護士はまた、医薬品の一般使用を承認する米食品医薬品局(FDA)も同様に、ワクチンの副作用に関して責任を免除されたことを指摘する。さらに米国民は、雇用主がワクチン接種を強要した場合でも雇用主を訴えることができなくなる。

同弁護士は、製薬会社や当局への前例のない保護体制の理由を、新型コロナワクチンの製造を急ぐ必要があるため、としている。裁判によりワクチン製造が足止めとなる可能性があるからだ。

一方で、米国製ワクチンの副作用についてはすでに報道もされている。SNSではワクチン投与直後に失神する米の看護師の動画が拡散されている。

​昨日17日、別の看護師が新型コロナワクチンを接種後に緊急治療を受けたことが明らかになった。 

ファイザー社のワクチン

イザー社の情報によれば、臨床試験の現段階では製薬の効果が95%超という結果が示された。 同社によれば、ワクチンは2段階で投与がされ、接種後28日で新型コロナウイルスからの予防効果が表れるという。今年末までにファイザー社とバイオエヌテック社は、5000万ワクチンの生産を予定し、2021年にはさらに13億本を計画している。 

モデルナ社のワクチン

この間モデルナ社は、新型コロナウイルス用ワクチンの臨床試験で第3段階が終了したことを発表した。その効果は94.5%とされる。

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ワクチン, 新型コロナウイルス
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