13:17 2021年01月24日
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中国の地質探査機「嫦娥5号」によって地球に持ち運ばれた月面の土壌の正確な質量が1731グラムであることが判明した。この間、土壌2キロの採取が計画されていた。すでに収集されたすべてのサンプルデータが中国の国立天文台の職員に引き渡されている。新華社通信が報じた。

今後、研究者らは、長期に渡る土壌分析を予定している。この土壌は地上の外部要素によって汚染されることを避けるため窒素で保管されている。同天文台は、「この研究は、月の主要な特徴を人類が解明することを助けるだけでなく、我々の月面設備や宇宙飛行士用の宇宙服、将来のミッションのための着陸地点のベースを作ることになる」と発表した。

中国製機器が収集したサンプルは、以前、米国と旧ソ連のミッションによって入手された物質よりも月のより新しい地域で回収された。1978年に中国は月の土壌1グラムを米国から受け取っている。現在、専門家らは、制裁を背景に中国が米国の研究者に収取したサンプルの一部を提供するのかどうか、注視している。

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