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専門家は、スマホの高い価格設定や5Gという言葉を乱用している点など2020年のスマートフォン市場における欠点を挙げている。アンドロイド関連のニュースサイト「アンドロイド・オーソリティ」が報じている。
同サイトの著者らは2020年末、スマホ業界で最もネガティブなトレンドだと思われるものを紹介している。著者らは、スマホメーカーが機種の値段をあまりにも高く設定していると指摘。この価格設定は5Gの導入によるところが大きいという。また第五世代の通信規格に関しては、多くのメーカーがどの機種にも5Gという言葉を乱用している。
さらに著者らは、スマホメーカーが
カメラのレンズ数が多い機種を販売しようと、密かにカメラ競争をしていると指摘する。この点について著者は、
量より質を優先してほしいと述べている。
急速スマホ充電器のワット数の高さも、著者を満足させるに至っていない。著者は、現在は20ワットだが、2021年には30ワットの充電器を目にできればと述べている。
また著者らは、多くのメーカーがタブレットなのかスマホなのかほとんど見分けがつかないスマホを大量に生産していると強く批判している。
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