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米国のクリーブランド・クリニックの研究者が長生きに有効な食品を紹介した。そのリストには、体内から有害物質を排出する能力のあるアブラナ科の野菜の名が上げられた。
このアブラナ科の野菜種としては、ブロッコリーやメキャベツ、カリフラワー、コールラビ、また、通常のキャベツとムラサキキャベツ、サボイキャベツ、白菜が上げらる。
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こうした野菜を定期的に食することで、身体の自然な自己浄化プロセスが始まる。またこの種の野菜は悪性腫瘍の発生や早死を抑制する。
同様に有効的な食品として研究者らはテーブルビートやルタバガ、ブラッシカ・ラパ、ワサビの摂取を推奨した。
その際、もっとも効率を高めるためには、1日に5人分の野菜を食べる必要がある。
以前、イタリアの食事療法士は、早期老化から体を守るために、肉や魚から得られた1.1gのたんぱく質を毎日の献立に加えるという方法を紹介している。
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