20:45 2021年03月03日
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米航空宇宙局(NASA)の太陽系外科学研究所の天文学者らが、3つの星のシステムの1部をなす惑星の存在をはじめて確認した。サイト「サイエンス・アラート」が報じた。

システムKOI-5は地球から1800光年の白鳥座に位置する。

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© 写真 : NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute
惑星KOI-5Abは2009年に星の光彩の投影からケプラー宇宙望遠鏡によって発見されたが、しかし、その際は候補として研究されていた。その後、天文学者らはKOI-5А の同類である2つの星のKOI-5BとKOI-5Cを特定した。

新しい調査では研究者らは収集したシステムKOI-5についてのすべてのデータを繰り返し分析し、実際には惑星KOI-5AbはKOI-5А周辺を回転していることを解明した。この星はおそらく巨大ガス惑星に関連している。この星の質量は土星の2分の1程度で、軌道周期は地球時間の5日となる。惑星KOI-5Abの表面からは惑星KOI-5Аは地球からの太陽のように、KOI-5Bは土星の軌道からの太陽のように見える。また、KOI-5Cは非常に光の強い星であることが特徴と言える。

KOI-5А自体はKOI-5Bと緊密な二重システムを形成し、その場合、回転周期は30年となる。KOI-5Cは軌道周期400年の自身の衛星から比較的離れたところに位置している。

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