05:00 2021年05月07日
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米セントルイスのワシントン大学付属マッケルビー工科校の専門家らは、皮膚に付けることで目的とするバイオマーカーを採取することができるマイクロニードルパッチを開発した。サイト「Medical Xpress」が報じた。

報道では、「パッチが静脈から血液を採取する代替措置となる可能性がある」とし、また、「血液の採取は楽しいものではない」と強調する。

この技術は安価で100%安全であり、臨床医師や患者自身にとっても利用が簡単で、血液採取のためだけに病院に行く必要がなくなる可能性がある。パッチは皮膚に400ミクロン超の深さに浸透するが、感覚神経に触れることはない。

研究は、リリアンおよびEライル・ヒューズ教授、スリキャンス・シンガメーネニー研究所が実施した。

同サイトは、「マイクロニードルパッチによるバイオマーカーの探索は血液検査に似ている。しかし、血中のバイオマーカーの探索と一定量での判定に溶液を使用する代わりに、マイクロニードルが私たちの皮膚の細胞周辺の体液からそれを直接採取する。この体液は間質液(ISF)と呼ばれる」と紹介した。

 

専門家らは、この研究は、たとえば、人々に「正しく」抗体が作られたかどうか、その効力の期間はどのくらいの長さなのか知る必要のある新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組む研究者らにとって有効なものとなると見ている。また、専門家らは、救急隊の医師は、緊急時に心筋梗塞を示すバイ

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