18:29 2021年05月12日
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新たなSNS「Clubhouse」に対する人気が高まっているが、その高まりは公式のAndroid版が存在しないために、有害な偽のAndroid版を作成する詐欺師を挑発している。エンジニアリングセンター「SafeNet」のデニス・クヴィコフ所長がスプートニクに語っている。


Clubhouseは、音声でのコミュニケーションを基本としたSNSで、すでに起こったことや録音したものを配信することはできない。このSNSは2020年にリリースされ、ロシアのネット社会で特に人気になったのはその約1年後の今年の2月。Clubhouseは、iOSユーザーのみ利用でき、利用を開始するためには、すでに登録済みのユーザーから招待状を受け取る必要がある。


クヴィコフ氏は、「複製されたClubhouseのAndroid版や招待状がすでに出始めているので注意が必要です。これは関心が高まっていることの最初のシグナルであり、サイバー犯罪者による策略が始まっていることを示しています」と説明している。

同氏は、サイバー犯罪者がユーザーの端末に不正に遠隔アクセスするために、人気のあるアプリを複製していると指摘している。

Androidのアプリストア「Google Play」では、「сlubhouse」という文字が入ったアプリがいくつか見つかっている。これらのアプリのアイコンはオリジナルバージョンのデザインと大きく異なっている。Google Playのユーザーは、検索などで提示されるこういったアプリは同名のSNSとは何の関係もないとコメント欄で警告している。

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