18:15 2021年03月08日
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研究者らは、食物アレルギーによる子どもの死亡原因の中で最も一般的なものとして牛乳を挙げている。この研究結果は、英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に掲載されている。

インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者らが今回、1998年から2018年までのデータを調べたところ、学童期の子どもの死因の約26%が牛乳であることが分かった。この死因の割合が最も高いのは15歳未満の子どもだった。

研究者らは、「1992年以降、ピーナッツやナッツによる死亡者の割合は減少しているが、牛乳による死者数は増加している」と指摘している。

研究者らは、ほとんどの幼児は成長するにつれて牛乳アレルギーになるが、このアレルギーは食物のアナフィラキシーで亡くなった大人の死因の中で4分の1以上を占めていると述べている。

この研究では、一定の期間内に約10万2000人が中毒で入院したことが分かった。そのうち、原因が食品であるケースが全体の3割を占めている。

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