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視力は、手術をしなくても1日3分でできる簡単なエクササイズで改善させることができる。スペイン紙「ABC」が、日本の眼科医である平松類氏が提唱する方法を紹介している。
同氏によると、目は筋肉や頭脳と同様に定期的にトレーニングすべきだという。
平松氏が勧める1つ目の方法は、
ガボール・パッチという特殊な絵の中で同じ模様を探すエクササイズ。この作業を1日3分行うだけで、14日目には視力が改善していることに気づくという。そしてエクササイズ28日目には、明らかに視力が改善するとのこと。
2つ目の方法は、目を温める温罨法。この方法では、まずタオルを濡らし、電子レンジで30〜40秒ほど加熱する。そして、温かくなったタオルを冷めてしまう前まで目の上にのせつづける。
3つ目の方法は、ほうれん草を食べること。ほうれん草には白内障や黄斑変性症に対する予防効果があることから、食事に取り入れた方がいいという。
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