05:10 2021年05月18日
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ロシアの宇宙開発企業「ロスコスモス」社の委員会は、国際宇宙ステーション(ISS)のロシアのモジュール「ズヴェズダ」で生じた亀裂に関しては、金属疲労または微小隕石の衝突がまず考えられるとの見解を示した。ロケット・宇宙分野の情報筋が通信社RIAノーボスチに語った。

モジュール「ズヴェズダ」では2つの亀裂が確認されており、これらは3月12日までに完全に密閉が行なわれる。また、ロシアの宇宙飛行士らは2021年夏に宇宙空間での船外活動を予定しており、その際に、空気漏れの原因と思われる微小隕石の衝突個所を探すために、同モジュールのユニットコンパートメント表面の点検を行なう。

2019年9月にもISSでは小規模の空気漏れが確認されている。2020年10月にはモジュール「ズヴェズダ」の中間チャンバーで乗組員が1ヶ所の亀裂を発見し応急処置を行なっている。その際、「ロスコスモス」では、亀裂は宇宙ステーションと乗組員に支障を来たすことはないと述べている。その後、同モジュールの中間チャンバーでさらに亀裂が生じている可能性があると報じられている。

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