17:16 2021年04月15日
テック&サイエンス
短縮 URL
0 30
でフォローする

米電気自動車メーカー「テスラ」の時価総額は、同社の株価が下落する事態を受け、2月から3月にかけて3分の1近く喪失したことが取引データで明らかになった。

テスラの時価総額は1月上旬、8000億ドル(約86兆9240億円)を初めて突破した。1月末にテスラ株は900ドル(約9万7800円)を超え、最高値を更新。当時、同社の時価総額は8500億ドル(約92兆3570億円)に迫っていた。

8日の取引終了時には、テスラ株は5.84%下落して563ドル(約6万1170円)。時価総額は、1月の最高値よりも36%低い約5404億ドル(約58兆7200億円)。

テスラ株が上昇する中で、スペースXやテスラに出資しているイーロン・マスク氏の資産も増額した。ブルームバーグの長者番付(BBI)によると、マスク氏は1月初旬、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏を抜いて世界第1位の富豪となった。その後、マスク氏の資産は2000億ドル(約21兆7300億円)を上回った。

2月、ベゾス氏はBBIのトップに返り咲き、マスク氏は2位に転落した。8日の取引終了時には、ベゾス氏の資産は1740億ドル(約18兆9000億円)となり、1日で26億ドル(約2830億円)減少した。一方、マスク氏の資産は1日で79億ドル(約8580億円)減少し、1490億ドル(約16兆1900億円)に。これにより、マスク氏の資産は1月10日当時のほぼ4分の1が失われた。

タグ
テクノ,
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント