テック&サイエンス短縮 URL
55
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/453/76/4537671_0:84:1600:984_1200x675_80_0_0_7cada81760310a35ced8f4d449e8ed87.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/science/202103148227873/
米国務省は哨戒機「P-8Aポセイドン」5機をドイツに約18億ドル(約1962億円)で売却することに合意した。米国務省国防安全保障協力局がプレスリリースで発表した。RIAノーヴォスチが伝えている。
国務省は「P-8Aポセイドン」5機および関連機器を合計17億7千万ドルで売却することを承認。国防安全保障協力局はすでに必要な証明書を提出しており、米国議会がこれについて通知している。
同局プレスリリースでは、今回の取引は米国の対外政策と国家安全保障を支え、「
NATO同盟国の安全を向上させる」としている。
「P-8Aポセイドン」は米海軍向けにボーイング737-800ERXをベースに開発され、「ビジネス・インサイダー」が発表したロシア戦におけるNATO最高兵器リストに入っている。同機はまた、ロシア国境付近での偵察に米国が使用している。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)