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ボストン・ダイナミクス社が倉庫で貨物の上げ下ろしができる新型ロボット「Stretch」を披露した。同社のサイトが明らかにした。
「Stretchをご紹介しましょう。倉庫や配送センターで箱を自動的に移動させる用の新型ロボットのプロトタイプです。」ボストン・ダイナミクス社のサイトにこう書かれている。
技術系サイトTechCrunchの
情報によれば、Stretchはボストン・ダイナミクスが4年前に開発、プレゼンテーションしたロボットHandleの商用タイプ。
Stretch はHandleとは異なり、 黒いプラットフォームの下に車輪を隠すことができるのと、貨物を掴むための無数の吸盤のついたアーム、その脇にロボットの目の役割を果たすセンサー棒がついている。
ボストン・ダイナミクスはこの夏にもStretch の生産を開始し、来年2022年の販売開始を予定している。
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