23:05 2021年04月18日
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最もダウンロードされているAndroid端末向けアプリの60%には、1個以上の脆弱性が存在していることが、米シノプシス社の情報セキュリティ(IS)の専門家らによって明らかになった。

専門家らがAndroid向けアプリ3335個を調査したところ、そのうち60%のアプリのコードに脆弱性が見つかった。ロシア紙「イズベスチア」が調査データを引用して報じたところによると、その脆弱性は合計で3137個。

サイバーセキュリティ企業「ポジティブ・テクノロジーズ」のモバイルアプリセキュリティ研究グループの責任者であるニコライ・アニセニャ氏によると、アプリに脆弱性が現れるのは、開発者がオープンソースのコードを利用しているため。オープンソースを利用することで、企業は時間と費用を節約できるという。

最も危険なのは、銀行のアプリでも機密情報のセキュリティに問題がある点。また、懐中電灯アプリに脆弱性があると、オンラインバンキングへのアクセスが流出した場合、大きな損失が発生する恐れがある。

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