04:24 2021年05月18日
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新しい研究結果によれば、中年代の定期的な睡眠不足は、老後に認知症を発症させるリスクを高めることになる。研究報告が雑誌『Nature Communications』に発表された。

フランスと英国、フィンランドの研究者らは、1985年から1988年に英国で実施された2番目のコホート研究ホワイトホールIIのデータ分析を行なった。ホワイトホールIIプロジェクトとして全体で35歳から55歳の公務員1万人超が調査された。

研究の基本課題は、健康や病気の進展、死亡率に影響する生活条件や他の社会的要因を規定することだった。

平均睡眠時間が分析用パラメーターの1つとなった。

調査結果は、3つの年齢群(50代と60代、70代)の中での認知症進展のリスクは、社会人口統計や行動要因、その他の誘発要因によるものではなく、常に睡眠不足である人、つまり、1日の睡眠が6時間または数時間足らずの人で30%以上高いことを示された。通常の睡眠時間は1日7時間またはそれ以上であることが研究者らによって規定された。

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