04:17 2021年09月28日
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新型コロナウイルス患者の血液中の細胞傷害性T細胞(CTL、キラーT細胞)の数は、感染の初期段階でさえも、重症度を予測するバイオマーカーとなることが可能。スイス、ドイツ、フランスの学者らが、このような結論を導き出した。

チューリッヒ大学・実験免疫学研究所の学者チームは、フランスおよびドイツの研究者らと協力し、血液中のナチュラルキラーT細胞の数が、新型コロナウイルス感染症の経過のバイオマーカーになり得ることを発見した。

ナチュラルキラーT細胞は、初期の免疫応答の一部であり、血液中のその数によって重症化を予測することが可能だという。

学者らは、この新しいバイオマーカー検査について、医師が治療の種類や、患者を集中治療室に移送する必要があるかどうかを判断するのに役立つと考えている。

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新型コロナウイルス, 欧州, 研究, 科学研究
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