23:02 2021年06月22日
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がん治療最先端 「21世紀のペスト」とどう戦うか (65)
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モスクワ腫瘍学研究所の脳神経外科責任者アントン・ザイツェフ氏は、脳腫瘍で朝によくみられる症状について解説した。

同氏によれば、主に朝の頭痛は、ガンでもっともよくある兆候と考えられているが、しかし、これだけではないという。

同氏は、「脳の一般的な症状としては、頭痛や眩暈、吐き気、嘔吐がある。極限性の症状としては患者に言語の発音や理解に関連した問題が発生し、肢体不自由なども生じる」と指摘した。

腫瘍が脳の奥深くにある場合、長期にわたり確認することができず、気づかないうちに大きく成長してしまうことがある。大脳皮質に近いところにできた腫瘍がもっとも症状が強くなる。鎮静剤を服用しても頭痛が収まらない場合は受診する必要がある。ザイツェフ氏は、腫瘍発生の原因は完全に明らかになっているわけではないが、頭部の外傷との関連はないと強調した。

以前、研究者らは、脳腫瘍の治療に役立つ意外な方法について報告している。

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