14:55 2021年07月31日
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英国ウェールズの農場経営者が、暗号通貨のマイニングに環境に優しい方法を用いようと、牛糞から電力を得る方法を考案した。BBCが報じている。

デンビーシャー州で農場を経営するフィリップ・ヒューズ氏は、農場に嫌気性のバイオリアクターを設置した。これは毎分500回転の6気筒の大型エンジン。中の酸素のない環境でバクテリアが家畜の糞尿を分解し、メタンを発生させ、それを燃焼させることで発電が行われる。

発電力の約3分の2をヒューズ氏は農場や自家用車のために使い、残りを暗号通貨イーサリアムのマイニングに充てている。ヒューズ氏がマイニングしているのは今のところイーサリアムのみ。この発電量では格段に多くのエネルギーを必要とするビットコインには足りない。

この嫌気性バイオリアクター、ヒューズ氏は1万8000ポンドで貸出も行っている。

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