14:47 2021年07月24日
テック&サイエンス
短縮 URL
0 12
でフォローする

スウェーデンの通信機器メーカー「エリクソン」が自社報告書「Ericsson Mobility Report」の6月号をリリースし、最重要視する2026年までのテレコミュニケーション分野の発展傾向について発表した。

同社は、新型コロナウイルスによって引き起こされた困難があるにも関わらず、オペレーターらが5Gネットの構築を続けていると強調した。同社の予想によれば、5G接続数は増加傾向を続けており、年末までに5億8000万に近づくという。

報告では、5G接続に関しては、北東アジアが先行しているが、しかし、アナリストらによれば、近い将来、パワーバランスは変化し、2026年には北米が先を行き、全地域で5G接続割合が84%という高い水準になるという。

同社は、全体として5Gサービスの浸透レベルは、2009年に4Gサービスが開始され時より急速に拡大すると指摘する。これには2つの理由があり、4Gよりも早い時期に中国で5Gサービスが登場したこと、そしてさまざまなメーカーの5Gデバイスの販売がタイムリーにスタートしたことが上げられる。

エリクソン社の評価では、2026年の終わりまでに世界では5G接続が35億に達し、その割合はモバイル接続全体において40%を占めることになるという。カバー範囲は急速なテンポで拡大し、2026年には5Gの実用範囲で世界の人口の60%が暮らすことになる。

関連ニュース

タグ
テクノ
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント