02:07 2021年08月06日
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中国四川省で昨年、約1億2500万年前の肉食恐竜の足跡の化石が発見された。これまでに見られない特徴であることから、新種の化石として日本のアニメ『ドラえもん』の主人公「のび太」に由来した学名がつけられた。論文を発表した研究者がドラえもんのファンだという。日本のメディアが報じた。

中国地質大学の邢立達(シンリーター)准教授らの研究チームは昨年7月、集中豪雨に見舞われた四川省の川で4つの足跡が刻まれた岩石を発見。シン准教授らが調査した結果、足跡は白亜紀前期に生息した、全長4メートルの肉食の恐竜エウブロンテス類の新種であることを突き止めたという。

シン准教授は、今月発表した論文が国際的な学術誌で認められたことから、足跡化石に「エウブロンテス・ノビタイ」という学名をつけた。

​ドラえもん公式サイト「ドラえもんチャンネル」によると、シン准教授は子どもの頃からの『ドラえもん』ファン。昨年12月に中国で公開された『映画ドラえもん のび太の新恐竜』で、のび太が新種の恐竜に自分の名前をつけているのを見て、今回の命名に至ったという。

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