12:41 2021年07月24日
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カカオマスを含むチョコレートを口にすると短時間で気分が高揚し、ストレスを緩和させてくれる。カカオマスに含まれる脂肪酸は分子レベルで体に良い影響を与えるが、それよりももっと大きな効果は甘い物を摂取する過程、つまり味とチョコレートの包装がガサガサとなる音だという。ロシアの実践心理学者オリガ・トヴァルドフスカヤ氏が、7月7日の「国際チョコレートデー」を前にインタビューで語っている。

同氏は、「ストレス解消にチョコレートを食べると、防御の効果や自分へのご褒美という感覚が生まれる。チョコレートは甘く、喜びであり、エンドルフィンであり、美味しさへのスイッチを入れてくれる食品なのだ」と説明する。

また、肥満を予防し、健康的なライフスタイルを目指す団体「ストロイナヤ・ロシア」のオリガ・ヴァナトワ氏は、「ストレスに対する人間の反応は、2つのフェーズに分類することができる。1つ目は、余力を使う時の緊張感。そして2つ目は、力を補充する必要がある時。特に、グルコースを用いなければならない場合だ。ストレスを感じると甘いお菓子がほしくなるのは正にこのためなのだ」と語っている。

ヴァナトワ氏によると、「慰めてくれる食品」は分子レベルで効果を発揮し、その効果は脂肪酸によってもたらされるという。

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