20:27 2021年07月24日
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中国の研究者らは今回、ポリ乳酸と合成繊維に酸化チタンのナノ粒子を埋め込んだ「混合生地」を開発した。この生地の厚さは550マイクロメートル、つまり0.55ミリメートルと非常に薄い。

この生地は紫外線、可視光線、近赤外光を反射する。そのため、この生地でできた服は、着る人にひんやりとした感触を与えるという

研究者らは被験者たちを2グループに分け、1つ目のグループに木綿のベストと、2番目のグループに今回開発した生地でできたベストを着てもらった。1時間直射日光の下で過ごした後で被験者の皮膚の温度を測定すると、1つ目のグループ(木綿)は37度まで上昇していたのに対し、2つ目のグループは31度だった。

研究者の1人は、「我々はこの新素材を量産化することができる。つまり、従来の布で作られたTシャツと同じ値段で、この生地のTシャツを手に入れることができるのだ」と指摘している。

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