04:08 2021年09月26日
テック&サイエンス
短縮 URL
0 30
でフォローする

オーストラリア北東部の沿岸で世界最大の幅で、高さでは世界で6番目に高いグレートバリアリーフが研究者らによって発見された。サンゴ礁の年齢は推定で421歳から438歳とされている。科学雑誌ネイチャーが発表した。

サンゴ礁は半球型をしており、幅10.5メートルで高さは5.3メートルに達する。

サンゴ礁を発見した研究者らは、オーストラリアの先住民「マンバラ」が名付けた名称で「大きなサンゴ」を意味する「ムガ・ダンビ」と名付けた。

研究者らの発表した論文には「ムガ・ダンビ」のようなサンゴ礁は極めて稀で、強いと書かれている。

​研究者らはまた、サンゴ礁には「ストレスバンド」といわれる、環境によるストレスを受けた際にできる筋が1877年より定期的に現れていることを発見した。これはサンゴのコロニーがストレスを受ける際にできる。この海域はサンゴ礁が密集していることでよく知られている。石灰また20世紀末から21世紀初めにかけては地球温暖化の影響から、こうしたストレスの筋がより頻繁に現れていることがわかった。

関連ニュース

タグ
オーストラリア
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント