14:31 2021年09月23日
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将来、iPhoneは緊急時に備えて衛星通信機能を搭載する可能性がある。これにより、携帯電話が使えない場所にいても緊急サービスへの連絡ができる。ブルームバーグがA消息筋の話としてApple社の計画を報じている。

ブルームバーグの報道によると、未来型のiPhoneは少なくとも2つの緊急事態関連機能が搭載され、衛星通信を利用して動作する。

例えばiPhoneは衛星ネットワークを介して、緊急サービスや連絡先にメッセージを送ることができる。この機能は、標準のメッセージングアプリ「iMessage」に搭載される。通常のメッセージのバックは青や緑だが、緊急メッセージはグレーの背景で表示される。

また、衛星通信を利用し、飛行機の墜落や船の沈没などの大事故を知らせるアラート機能も追加される可能性がある。このシステムは、救助隊や捜索隊の助けが必要か、事故、事件の前に不審な行動をしている人を目撃したかどうか、武器が使われていないかどうか、メッセージの送信者が怪我をしていないかどうかなどを尋ねることができる。

救急隊に接続されると、iPhoneは位置情報の他にユーザーの体重、身長、年齢など、スマートフォンに入力されている医療記録を送信する。また、この通知は緊急時に備えてiPhoneに登録されている連絡先にも送られる。こうした緊急時の連絡先は通常は、家族や友人、医師などが入力されている。ただし、この機能は必ずしもすべての国で使えるわけではない。衛星との接続にかかる時間は最長で1分。

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iPhone, Apple, テクノ
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