20:50 2021年09月24日
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セキュリティの専門家たちが、iPhoneからデータを盗むことができる充電ケーブルを開発した。ヴァイスが報じた。

エンジニアのマイク・グローバー氏は、iPhoneユーザーのパスワードを盗むように設計された新バージョンのケーブルを披露した。外見は、iPhone純正充電ケーブルのように見えるが、内部には特別なチップが組み込まれている。デバイスは、iPhoneに接続されると動作を開始する。

グローバー氏は、遠隔ハッキングの実用バージョンの1つについて説明した。

iPhoneを充電またはデータ転送のためにノートPCに接続すると、「スパイ」ケーブルは一部のPCデータへのアクセスを取得することができる。特に、グローバー氏がOMGと呼ぶデバイスは、キーボードからデータを記録してハッカーに送信することができる。これにより、ユーザーのパスワードを盗むことが可能。その際、ハッカーは被害者から遠く離れた場所にいる可能性がある。

このケーブルは、通常のiPhone用充電ケーブルと同じような外見をしている。そのため、これをこっそり提供された被害者は気づかない可能性がある。

グローバー氏は、OMGの最初のバージョンを2019年に披露したが、今回それを改良した。Lightningコネクタだけでなく、USB-Cタイプを製造することにも成功した。

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iPhone, Apple, ハッカー
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