03:45 2021年09月26日
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日本を代表する自動車メーカー「トヨタ自動車」は7日、2030年までに電気自動車やハイブリット車用の車載電池の開発に1兆5000億円を投じると発表した。

トヨタ自動車によると、この方面における最初の開発は、電気自動車「TOYOTA bZ4X」ですでに行っている。しかし同社は、将来の電池コストは、このモデルの電池と比較して製造コストを30%低減、電力消費も30%の改善を目指している。

同社は、この目標を、電池製造における高価な材料であるニッケルやコバルトを使用しないことで実現する。また、開発中の電池は高出力化に期待できるため、ハイブリット自動車にも適用したいと明らかにした。

同社は、新技術の開発によって、今後、電池のコストを現在より50%引き下げることができると期待している。

トヨタ自動車は6月、全世界の生産工場で2035年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすると発表した。同社は以前、目標の達成時期を2050年としていたが、その後これを大幅に前倒しすることを決定した。また、再生可能エネルギーである水素エンジンの利用を拡大し、二酸化炭素排出量の多い塗装工程の見直しを行うと発表した。

同社は4月には、2025年までに電動車のラインナップを70車種程度まで拡充すると発表した。

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