19:35 2021年09月27日
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記憶喪失をはじめとする認知障害について、アメリカ国立生物工学情報センター(NCBI)は、必ずしもアルツハイマー型認知症の主たる兆候とならないという研究結果を発表した。同センターのサイトに公開されている。

同センターの研究でアルツハイマー病の発見が遅かった場合には、うつ病と認知機能障害がそれぞれ98.5%と99.1%の割合で現れ、早期発見の場合には、9%と80%の割合で現れることがわかった。

アルツハイマーに罹っている場合、うつ病の症状は消えたりぶり返したりするものの、アルツハイマーを発症していない人に比べるとその症状の出方はさほど深刻にはならない。アルツハイマーを罹患している場合は自殺を口にしたり、自殺未遂を起こす可能性も低い。

研究者らは、アルツハイマーを病む人が認知症に罹る場合は、悲しみや絶望感、罪悪感など鬱に起因する感情を表現できなくなることが多いとの見方を示している。

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