02:52 2021年10月19日
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高級車メーカーのロールス・ロイス社は、2030年までに電気自動車の生産に完全移行することを予定している。ロイター通信が報じた。

ロールス・ロイス社の自動車ブランドを完全に電気自動車化するための第一歩となるのが電気自動車「Spectre」の生産となる。報道によれば、この車種は、2023年の第4四半期に市場にリリースされることが予定されており、2020年代の末までにロールス・ロイス社は、内燃エンジン車の生産および販売を完全に取りやめることになる。一方でロールス・ロイス社を所有するBMW社は、今のところ化石燃料で稼働する自動車生産の終了スケジュールを設定していない。報道によれば、同社は、2030年までに電気自動車の生産割合を50%まで増加させることを目標として示している。

専門家らは、2040年までに電気自動車が世界の自動車市場でのすべての販売台数の3分の2を最低でも占めるようになると予想している。専門家らは、恒常的なバッテリー電源の増強や価格の低下、インフラ整備、また、国が環境に優しい移動手段の利用を推奨していることが電気自動車の人気向上の原因となっているとみている。ロイター通信によれば、投資基金「Ark Investment Management」のキャシー・ウッド代表は、2025年までに既存の自動車よりも電気自動車の価格は安価になると予想した。

通信社「スプートニク」は以前、テスラ社のイーロン・マスクCEOが中国の電気自動車メーカーを世界でもっとも手強い競争相手と考えていると報じている。

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