11:12 2021年10月18日
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気候変動による永久凍土の融解は、危険なウイルスの「目覚め」を引き起こす可能性がある。全ロシア科学フェスティバル「NAUKA 0+」で、国連事務総長の気候変動担当顧問でノーベル平和賞受賞者のレイ・クォン・チョン氏が発表した。

チョン氏は「シベリアとカナダ、つまり永久凍土の融解による新たなウイルスの出現が予想される。融解によってどのようなウイルスが『目覚める』のかはわからない」と述べた。

チョン氏は、地球温暖化を食い止めるために力を結集するよう呼びかけ、各国は二酸化炭素の排出に対して支払いを課す「気候経済」の原則を導入しなければならないと指摘した。

チョン氏は9月、地球温暖化と永久凍土の融解によるウイルスの「目覚め」について警告していた。同氏によると、これは先史時代または数十万年前に存在した株。チョン氏は、シベリアも危険ゾーンに入っていると指摘していた。

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