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    レプチェンコ選手

    メルドニウム服用の米国選手には検査もお咎めもなし、NYタイムズ報道

    © AFP 2018 / Kena Betancur
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    国際テニス連盟はドーピング検査でメルドニウムが検出された米国のヴァルヴァラ・レプチェンコ選手の出場権を剥奪しないことを決めた。ニューヨークタイムズ紙の報道によれば、連盟はレプチェンコ選手がメルドニウムの使用をそれが禁止される2016年1月1日よりも前に打ち切っていたことを理由に今回の決定を採った。

    レプチェンコ選手の検体からメルドニウムが検出されたのは今年1月、豪州ブリスベンで開催された女子テニス協会の大会中。

    レプチェンコ選手は同大会では賞金もランキングスコアも剥奪されたが、その後、参加した全豪オープンではドーピング検査を通過しなかったことがわかる。なぜなら全豪オープンで得た賞金もスコアもキープされているからだ。

    この件についてのスプーツ仲裁裁判所の判決は10月にも出される。

    レプチェンコ選手はソ連時代にウズベキスタンのタシケントで生まれた。その後、米国へ移住し、2007年には米国籍を取得し、米国人選手としてプレーしている。

    先に伝えられたところによると、世界反ドーピング機関(WADA)は、米国のビーナスとセレナのウィリアムズ姉妹が、治療目的で禁止薬物を使うことを許可していた

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