ヒョードル・エメリヤーエンコ　医師から少なくとも３ヶ月は試合出場禁止通告を受ける

ロシアの総合格闘家ヒョードル・エメリヤーエンコ選手が、医師らから少なくとも３ヶ月は試合に出場することを禁止された。ポータルsherdog.comが伝えた。

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２４日、エメリヤーエンコ選手は、米ニューヨーク・マジソンスクエアガーデンで行われた総合格闘技「ベラトール１８０」で、米国のマット・ミトリオン選手と対戦し、１Ｒ１分１４秒でＫＯ負けした。

なお試合後、４０歳のエメリヤーエンコ選手は引退するつもりはないと発表し、ミトリオン選手とリベンジマッチをしたいと述べた。

sherdog.comによると、エメリヤーエンコ選手は、ニューヨーク州のスポーツ委員会の許可が下りた後、再び試合に出場することができる。

エメリヤーエンコ選手は、総合格闘技で４１戦３６勝している。