スポーツ短縮 URL
32
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/432/57/4325764_0:226:2836:1822_1199x675_80_0_0_1f01609e99d833c1af1e2b92fe41118c.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/sport/201711294325777/
モンゴル出身の大相撲横綱・日馬富士が29日、平幕・貴ノ岩に暴行した責任を取って引退した。
スプートニク日本
©
Sputnik / Evgeny Biyatov
日馬富士は同日開かれた記者会見で、貴ノ岩にけがを負わせたことや、相撲ファン、相撲協会、後援会、また伊勢ヶ濱親方に大きな迷惑をかけたことに対して謝罪した。
日馬富士は秋巡業中に鳥取市内の飲食店で同じくモンゴル出身の貴ノ岩に暴力をふるい、けがを負わせた。日馬富士は暴行の理由について「先輩の横綱として、礼儀と礼節がなっていない時にそれを教えるのが義務だと思っている」と述べ、だがそれにより貴ノ岩を傷つけ、世間を騒がせ、相撲ファンや協会に迷惑をかけることになってしまったと語った。日本のマスコミが報じた。
また日馬富士は「私は相撲が大好きです」と述べ、親方やおかみさんから「強いだけではなく、人として、相撲を通じて社会に何ができるか考えること」を学んだと語り、相撲の名を傷をつけないよう恩返ししたいと話した。NHKが報じた。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)